レコ貧乏
さみぃなチクショ
とうとう朝は手袋装着( ´_ゝ`)。いよいよ冬だね。空気も確実に乾いてきてるし厚着しなきゃならんし朝は起きるのつらいし、あまり好きな季節じゃない。来年の3月くらいまでは寒いよねぇ…しゃぁねぇからそれなりに楽しむ方向で(笑)。
さて、
ここんとこ凍結状態に限りなく近かった音楽活動が最近になって少しだけ再発。社会人バンドでメンバーがクソ忙しいとスケジュールを調整するだけで大変だけど気長に頑張りたいね。とりあえず音源を作ろうという話が進み、DIYレコーディングへの準備を少しずつ整えてる。マイクを揃えなきゃならんが買おうとすると値段が高くて凹む(;´д⊂)。
必要アイテムリスト:
MTR本体
スネアマイク
バスドラマイク
タムマイク x4
ハイハットマイク
オーバーヘッドマイク x2
マイク本数分のマイクケーブル(9本)
マイク本数分のスタンド
ヘッドホンアンプ
その他色々
メンバーが持ってる機材を持ち寄って少しずつパーツを揃える。足りなくて借りる当てもないものは買うしかっ!最近少しずつ買い物してるんだが、気をつけないとあっという間に貧乏になれる( ´_ゝ`)。
あと必要なのは知識と技量だな(^^;)。買えねぇ~。しかも勉強すること多すぎw。まぁ面白いからいいんだけどね。
今はドラムのマイキング+音作りの勉強中。各パーツごとのイコライザ設定とかコンプレッサ設定とかの特徴を覚えておいて、それをMTRのインターフェイスで素早く設定する練習もしたり(笑)。レコーディング本番で説明書読んでるとマイキングだけで日が暮れそうだしな(^^;)…。
先は遠いが徐々に知識を積んでる今日この頃。はやく経験も積みたいものだ♪
…ちなみにレコスタジオに入ってスタッフさんにやってもらうって手もあるけど、2バンドでレコして、何度もやることを考えると自力でやったほうが安上がりなんだよね。仕上がりはプロの仕事と比べるとハナクソレベルだけど、その辺は頑張ってせめて聴くに堪えるレベルまでもってく方向でw。
おまけ:
昨日マイクを見に楽器店に行ったらこんなステキな宣伝フレーズ発見
「最適」って打つつもりだったんだろうね。kのキーがちゃんと押されてなくて最低に…w。店員さんに突っ込もうか考えたけど面白いからそのままにしといたw。
電車でスクリーンアウト
ブログが放置気味になったなぁ。
ネット日記は、当時驚異的な人気を見せていた侍魂に触発されて始めたもんだけど、あれから6年、自分でHTMLでデザインして手動でアップしてたみなさんの日記はブログとなり、特にHTMLの知識がなくても誰でも作れるようになったし、更新もより手軽になった。時代を感じるね。
オレは何故かブログにしてから更新頻度が減ってるがww。
さて、
東京の通勤時間には付き物の満員電車。赤の他人と物理的にここまで近くなるのもラッシュアワーくらいだよね(笑)。
そんな満員電車だけど、自分のテリトリーは最低限確保したい。以前押されるがままにしてたら、知らないうちに車両のスミまで追いやられ、他人の荷物が足元にあるから動けないけど上半身は押され、つり革に必死につかまってバランスを取りつつあるものの、体はS字カーブを描いててエライことになった(^^;)。
それ以来満員電車でのポジションキープを少し意識するようになった。
観察すると皆さんワリとプランクトンに良く似た挙動なんだよね。流されるまま漂い、障害物があると止まるか避ける。結構シンプルw。
で、大抵車内に入ってくるとみなさん一定時間内に180度回転してドア方向に身体を向ける。さらに入ってくる客に押されるとバックして車内に押し込まれる感じね。
そこで自分に背を向けてる状態の人に対して半身で構えて足元にそっと自分のかかとを置いておいてやる。バックしようとすると足がオレのかかとに当たるワケだ。面白いことに大抵の人にとってこれは障害物判定となるらしく、それ以上こっちに来ない傾向がある♪
相手に背を向けてさり気なく上半身を後ろにそらせて肩甲骨を相手の背中に当てるのも有効。タックルとまでは言わずとも、軽~く接触させるだけで大丈夫なことが多い。
つまり、いかに「お、これ以上行けねぇ」と思わせるかだね。バスケで言うゴール下のスクリーンアウトだな(笑)。やりすぎるとプッシングとかでファウル食らうけど、できる範囲でポジション死守。(スラムダンクで学んだ知識ばんざい)
失礼にならない程度に自分用のスペース確保w。赤木キャプテンが言ってた「ゴール下は戦場だ!」を「満員電車は戦場だ!」に置き換えて通勤する今日この頃ヽ( ´ー`)ノ
DSお料理ナビ
XBOXに続いてゲーム機ネタだが(^^;)
DSのソフトで「しゃべる!DSお料理ナビ」というものがある。
様々な料理のレシピが収録されてて、作り方を音声でガイドしてくれる仕組み。しかも料理をしながら使うことを想定して、自分の声でDSとやり取りできちゃうスグレモノ
ヽ( ´ー`)ノ
1ステップずつ指示が出るから、できたら「オッケー!」と言うと、マイクから声を認識して次のステップを説明してくれる。
もう一回聞きたい場合は「もう一回!」と言えば今のステップの解説を繰り返し再生してくれる。
さらには「みじん切り」とか「面取り」とか、初心者に分かりづらいものについては「詳しく!」と言うとその説明を個別にやってくれたりして、とってもフレンドリー。
とまぁ、料理をしながら指示に従って作っていけば理論上おいしいご飯ができちゃうワケだ♪
で、実際やってみたりするのだが、キッチンで作業しているとそれなりに水が流れる音やら換気扇の音やらまな板で物を切る音やら、隣で動いてる洗濯機の音やら、家庭的な騒音が沢山あるワケだ。
そこで問題になるのが誤認識(^^;)。
上手く声が認識されなかった場合、指導してくれるDSコックさん、「ん?」と返してくる。しっかり認識できるまで「ん?」と返し続ける。
ついでに間違ってても勝手に正しく理解したと勘違いしてこっちの言ってることとは別の行動に出てくれたりもする(笑)。
すると次のようなやり取りが成り立つ↓
DS:「次に、豚肉を焼くときに使うショウガの皮をむいてください」
りょ:「オッケー」
DS:「皮をむいたショウガを薄切りにしてください」
りょ:「オッケー」
DS:「ん?」
りょ:「オッケー!」
DS:「ん?」
りょ:(小声で)「オッケーっつってんだろが」
DS:「では次にタレを作ります…」
りょ:「それは聞こえるんかい!wwwww」
りょ:「もどる!」
DS:「ん?」
りょ:「(笑)」
DS:「まず、バットに醤油を大さじ2入れてください」
りょ:「笑っただけだろがテメェww」
DS:「ん?」
りょ:「ん?じゃねぇ!!」
DS:「ん?」
DS:「では次にタレを作ります…」
りょ:「まだなんも言ってねぇwww」
DS:「ん?」
…一人で料理してるはずだがとっても賑やか。とりあえず洗濯機はそばで動かさないで、なるべく換気扇など常時音を発してるものから離した方が認識は正確になるっぽい(^^;)。
つか任天堂、アイデア賞。WiiもDSも発想はすごいね。