MTRソフトケース
寒い！
夏終了だな、完全に…。最高気温17度とかいってイキナリ下がりすぎｗ。
さて、バンドのレコーディングなどで大活躍してる我が家のMTR。
YAMAHA AW2400
パソコンを使ってレコーディングした場合ほどの柔軟性はないものの、この本体とマイクさえあれば結構本格的にレコーディングができるからスタジオを選ばずどこにでも持ってけるのは強い。まぁそれなりにデカイけどスタジオにパソコンシステムを持ち込むよりははるかに楽♪。
そんなAW2400なんだが、問題が一つ。
ケースがない！（でじゃぶー！）Nord Leadに続いてこいつも最近出動回数が多くなりつつあって、毎回そのままの状態で折りたたみボストンバッグもどき（生地激薄＆クッションゼロ）に入れて運んでるから気が気じゃない(^^;)。
問題はNord Leadと違ってコイツの場合、純正ケースすら売ってないこと。ポータブルMTRの中でもAW2400は大柄の方らしく、市販で手に入るような汎用サイズのケースにはまず入らない。うちの機材ってこんなんばっか？（^^;）…純正ケースもないってことはホントに入れ物に困るわけだｗ。
こ、今度こそ自作か…
おそらく必要になる材料：
● 丈夫な生地
● ジッパー、マジックテープ、金具などの小物
● ミシン（＋丈夫な糸？）
● クッション材いろいろ
● 裁縫経験値10000ポイント程（今のオレ10ポイントくらい）
まぁ材料はDIY系の店で手に入るとして、問題はスキルだな。シャツのボタンを縫い付けるくらいしかやったことがない自分にこれはできるのかｗｗ。ミシンもまるで使ったことねぇし買ったら高いだろうしなｗ。
そもそも材料だけで結構な額いきそうだ(^^;)
とりあえず次回に向けてバッグに詰めるプチプチを用意するか（弱気
あ、Nord Leadのケースはその後無事にゲットした♪↓
49鍵ソフトケース
最近やってる課題曲がキメキメばっかでユニゾンフレーズやらリフやら高速ソロの嵐ｗ。気づけばどの曲もこんなんばっか(^^;)。音楽というよりも格闘ゲームの空中コンボを練習してる気分に近いｗｗ。タイミングがシビアすぎ＋求められるスピードが速すぎるから指に感覚で覚えさせるしかないという点では共通してると思う。練習して30分も経つと指が痛くなるしねｗ。腱鞘炎になってもアレなので休み休みしかできないけど果たして本番に間に合うのかちょっと微妙に思えてきてる今日この頃( ´_ゝ`)。
さて、
買ってけっこう経ってるものの未だにライブなどで使ったことがないため家から運び出したことがないNord Lead 2X。いよいよ本格的に使う感じになってきたので持ち運び用のケースが欲しい年頃。そう思い、楽器店などでソフトケースを探してみた。汎用の49鍵ケースならいくらでもあるだろうと思ってたが実はこれが甘かった(^^;)。
Nord Lead 2X、計ってみたところ寸法は86.5 x 26.5 x 8.5 (cm)。これって49鍵シンセにしてはサイズがでかいらしく、市販で売ってる49鍵ソフトケース（そもそも絶対数は少なめっぽい）は大抵小さすぎることが判明( ´_ゝ`)。少なくとも探してみたものはすべて撃沈。中には5mm届かずで入らない惜しすぎるケースも(^^;)。ソフトケースとは言え、思いっきり引っ張って伸ばして5mm足りない状態だからほんまもん。
自作も考えたけど生地やらミシンやら調達して設計図書いて作る手間を考えると結局素直に純正のケースを買う方が現実的に思え、高いけど購入することに。…と思ったらメーカー側で在庫切れって言われたｗｗｗｗ。ノードリード、今日のリハは裸（ら）で持っていきますヽ( ´ー`)ノ
更なるガジェット
最近カメラ関係が充実しすぎという噂もあるが…
アメリカ製のお遊びビデオカメラが我が家に来た。
Oregon Scientific社のATC２K。アメリカに出張してた会社の人に持ってきてもらっちゃった♪ 日本では加賀電子がちょうど１年前くらいから販売してるっぽいね。
ガジェット好きな人はもうとっくにゲットしてるだろうけど、今さらながら入手してみた。日本ユーザーによるレビューやブログもググると結構出るし、地味にブームってところかねｗ。
消費者レベルでもHD映像が手軽に撮れちゃう最近の基準で言えば、画質はトイカメラ程度だし、マイクに至っては音割れするわこもってるわでほぼ使えないレベル(^^;)。
でもコイツに求めてるのは良い音でもHD画質でもなく、580mの高さから落下しても壊れない頑丈さ（ビデオ参照）と、水中でもどこでも撮影ができる柔軟さ♪
とりあえず自転車のフロントフォークに取り付けてコックピット視点での撮影を楽しむ（基本）。
約1.5倍速、音は音質が悪すぎるのでミュートｗ
初めてYoutubeに動画をアップしちまったｗ。気軽に動画を載せることができるのは魅力かも知れん。Premiere Elementsに編集後に直接Youtubeへアップする機能が付いてるのもでかいかもね。気軽さ求めてたらかなり強いと思う。
とりあえずそこらのハンディーカムじゃ撮れないアングルでの撮影ができるのがうれしい♪。けっこうそれだけで楽しかったりするんだよね。
ラジコンに搭載したり凧につるしたり水中撮影もしてみたい。うーん楽しそうだ♪
やっぱこういうのには弱いらしい＞オレ
