ちょっと高級なボールヘッド雲台を買ってみた
三脚の雲台を変えてみた。
ビフォー↓
アフター↓
3ウェイ雲台をボールヘッドに変更(Velbon QHD-U4Q)。
ボールヘッドは今までもいくつか使ったことあるけど、すべて安価三脚に付いてるようなやつばかりで、雲台自体を単体で買うのは今回が初めて。3ウェイは用途によっては細かく微調整できたりする分、重宝することもあるんだろうけど、オレの使い方だとボールヘッドの方が明らかに向いてると思えたので。
長所としては、とにかく撮影時の手間が減るw。
縦と横の傾きを一つのネジでまとめて締めるから、移動が多かったりアングルを頻繁に変える場合はホントに強い。
で、今回買った雲台は、本格的な雲台のなかでは安い方みたいだけど、これでも自分の中ではちょっとした革命だった。初めてカメラグッズを買い始めた時に、たかが雲台に10000円弱も出すとは思わなかったさw。
でも店頭で実際に触ってみてやっぱこれは買う価値があると思った。
やはり違うんだよねw。
何が違うかと言うと、
かる~くネジを締めるだけでとりあえずピタっとその場でボールヘッドが固定される。気持ちいいくらいw。
もちろんその後ネジはシッカリ締めるんだけど、ネジを回してもボールヘッドは固定した位置からビクともせず、とても頼もしい。
たかがボールヘッド、されどボールヘッド。
安い雲台だとどうしてもネジを締めた後に微妙に位置がずれたり、ネジを締めてる最中に位置ずれを起こしたりで、なかなか思うように固定ができないけど、金出すとボールヘッドって凄く使いやすくなることがよく分かった。これマクロ写真だったり、望遠レンズ使ってるときとかものすごく重要になるんだよね。
良い買い物をした♪
ついでに同じ型のクイックシューも購入。
別の三脚の雲台に取りつけておけば、同じシューだから複数の三脚で素早いカメラの付け外しが可能になるっ!
ボールヘッド雲台、あなどってた。ちょっと強力なアイテムを手に入れた気分。
これでも安い方だと考えると、ん万もする雲台の性能ってどこまで凄いんだろ…?
ボールヘッドをあなどってるそこのあなた、単体で売ってて1万円かそれ以上の品、一度お店で触らせてもらうと凄く欲しくなるかも?いや、ステマとかじゃなくてw。
音色作りロードマップ
さてさて、数ヵ月後にあるセッションに向けて曲を仕込むに当たって、思った以上に音色を作ることになりそうな情勢。
◎ Trial of Tears
◎ Spirit Carries On
△ Lines in the Sand
△ New Millennium
とりあえずこの4曲。久々にやるドリームシアター曲。最後に仕込んだのがかなり昔。
問題としては、最後に仕込んでから機材が変わってるんだよね。KORG Trinityは今でも使ってるから大丈夫だけど、当時使ってたもう一台のシンセがヤマハのEX5。それをその後買い換えてMOTIF ESを使っている今、当時作った音色は無論移植できるわけもなく、作り直すことになるww。
ドリームシアターの曲は音色スイッチが多いから、そろそろ音色作りだけでも始めようかと思う。
せっかくなのでブログのネタにもしていこうかと。
まずはTrial of Tearsあたりから始めてみようかと。
まとまったら鍵盤コーナーでアップしようかと。
この曲ね↓
さりげなーくブログ再開
さて、2012年初投稿でございますww
ホントもぉ最近はTwitterで発信は満足してしまう事が多くて、明らかにブログの更新頻度がそれに影響している。Twitterを始めたころは「どこが魅力なんだろう?」とか思いながら半信半疑だったのが懐かしい(^^;)。いやはや、こうも生活に馴染むものだったとはね。自分の周りの人間がみんなTwitterやってるってのもでかいだろうけど。
2012年後半は焼き肉と行き当たりばったりセッションで開始。
向こう数カ月の音楽的な活動は9月にあるセッションと同じく9月にあるライブ。
参加してるバンド、対バンのみなさん、セッションのメンツ…気づけば周りは自分のレベルを軽く上回る人たちばっかw。良い刺激である。頑張る方向で。
ブログのネタは、相変わらず音作りネタなどが多めになると思われるけど、また徐々に書いていこうかと。覚え書きにもなるし、書いてると自分の知識の甘い部分が分かったりもするから再確認としてもいいんだよねw。
スタンスは引き続きキーボーディストの独り言。ゆっくりまったりとw。