2007年11月11日

電車でスクリーンアウト

ブログが放置気味になったなぁ。

ネット日記は、当時驚異的な人気を見せていた侍魂に触発されて始めたもんだけど、あれから6年、自分でHTMLでデザインして手動でアップしてたみなさんの日記はブログとなり、特にHTMLの知識がなくても誰でも作れるようになったし、更新もより手軽になった。時代を感じるね。

オレは何故かブログにしてから更新頻度が減ってるがww。


さて、

東京の通勤時間には付き物の満員電車。赤の他人と物理的にここまで近くなるのもラッシュアワーくらいだよね(笑)。

そんな満員電車だけど、自分のテリトリーは最低限確保したい。以前押されるがままにしてたら、知らないうちに車両のスミまで追いやられ、他人の荷物が足元にあるから動けないけど上半身は押され、つり革に必死につかまってバランスを取りつつあるものの、体はS字カーブを描いててエライことになった(^^;)。


それ以来満員電車でのポジションキープを少し意識するようになった。
観察すると皆さんワリとプランクトンに良く似た挙動なんだよね。流されるまま漂い、障害物があると止まるか避ける。結構シンプルw。

で、大抵車内に入ってくるとみなさん一定時間内に180度回転してドア方向に身体を向ける。さらに入ってくる客に押されるとバックして車内に押し込まれる感じね。

そこで自分に背を向けてる状態の人に対して半身で構えて足元にそっと自分のかかとを置いておいてやる。バックしようとすると足がオレのかかとに当たるワケだ。面白いことに大抵の人にとってこれは障害物判定となるらしく、それ以上こっちに来ない傾向がある♪

相手に背を向けてさり気なく上半身を後ろにそらせて肩甲骨を相手の背中に当てるのも有効。タックルとまでは言わずとも、軽~く接触させるだけで大丈夫なことが多い。

つまり、いかに「お、これ以上行けねぇ」と思わせるかだね。バスケで言うゴール下のスクリーンアウトだな(笑)。やりすぎるとプッシングとかでファウル食らうけど、できる範囲でポジション死守。(スラムダンクで学んだ知識ばんざい)


失礼にならない程度に自分用のスペース確保w。赤木キャプテンが言ってた「ゴール下は戦場だ!」を「満員電車は戦場だ!」に置き換えて通勤する今日この頃ヽ( ´ー`)ノ




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