2008年01月22日

酔うゲーム

最近、Rainbow Six Vegasってゲームをやらないかと勧められてる(笑)。特殊部隊の一員となり、ミッションを遂行していくのだが、行動の自由度も高く、オンラインチームプレイがかなり熱いらしい。とっても魅力的なんだが一つ問題が…

このゲームFPSなんだな(;´д⊂)

FPS=ファーストパーソンシューターの略で、自分視点でキャラクターを動かすゲーム。オレはFPSをやると気持ち悪くなってしまう( ´_ゝ`)。いわゆる3D酔いってヤツで、視点を動かすと画面がグワングワン動いてそれを見てると頭が痛くなり、乗り物酔いによく似た症状が出る。

不思議なことにTPS(サードパーソンシューター)のゲームは問題なくいける。こっちはカメラがプレイヤーの後ろにあって、常に視点は背後から。FPSにすごく似てるとは思うんだが、TPSは酔わない。

何故だ( ´_ゝ`)

…と思ったんだが、映像が動いたときに視界に固定ポイントがあるかないかって所がミソなのかな、と最近考えてる。

FPSのイメージ↓

…これだとカメラ視点自体が動作の軸になってて、コレやってると確実に酔ってしまう(;´д⊂)。

それに対してTPSだと↓

カメラは背後からプレイヤーキャラの頭を軸に動くから、画面には常に固定ポイントがある。

この違いかね、やっぱ。軸となる固定ポイントがあるから酔わないのか、微妙な視界の角度の違いで酔わないのかわからんけど(^^;)。

 

そんなこんなでFPSゲームには手を出せないのだが、これ酔い止め薬を飲んでやったらいけるのかな?とか思ったりww

でも薬飲んでまでゲームしたいとは思わないのでやらん(^^;)。




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