2009年03月16日
ウィンドシンセ
鍵盤以外でウィンドシンセの真似事もたまにしてるんだが、ブレスコントロールだからこそ出せるニュアンスやら雰囲気が面白い。特にWX5はリップセンサー付きだからマウスピースをかみ締める力でピッチが変動するし、電子楽器でも生楽器くささみたいなものが出せるのは強みかもね。
そんなウィンドシンセだが、プレイ中に吹き込んだ息は本体を通って下の排気口から出る。
ここね↓
WX5の場合、ちょっと問題なのが、この排気口が自分の肺活量にはちょっと広すぎるってとこ(^^;)。つまり、空気が通り抜けやすすぎてプレイ中に息切れしてしまいやすい。ここは個人の好みもあるんだろうけど、オレとしてはもう少し空気の抵抗があってほしい。
そこで…
ティッシュw。
鼻血出してるみたいでちょっとみっともないのだが、ティッシュ突っ込むとその分空気が通りにくくなるから実際演奏はしやすくなるw。今度は逆にちょっと抵抗が強すぎるくらいなんだけどな(^^;)。多分オーボエとかを吹いてる感じなんじゃないかと思う。
ライブではティッシュをちゃんと切って前からは見えないくらいに調整しないとなw。