2010年01月19日

ここまできたか

ソフト音源でうちでも世話になってるEASTWESTのQuantum Leapシリーズに新しい音源が発表された。

Hollywood Strings

弦楽器セクションだけで530GBを超える容量。アーティキュレーションの豊富さと細かさはもはや呆れるレベルだねw。

1700ドル近くするからオイラのポケットにはちっとでかすぎるが(^^;)、これを使いこなした日にゃ、それこそ普通の生オーケストラとの区別は出来ないクオリティーが出せそうだね。そしてシステムもホストシーケンサーも64bitじゃないとおそらく話にならないなコレw。さすがに敷居が高い。


ちなみにちょっとウケたのが:


提供メディアがハードディスクww


DVDじゃインストールに時間かかりすぎるレベルですかw。

まぁ賢明だとは思う。55GBくらいのピアノ音源でインストールに3時間とかかかってるからな。530GBのインストールに単純計算で29時間弱。アリエンw。


とまぁこんな事かいてるけど、ほんの一昔前までは2GBのピアノ音源に驚愕して「アホかww」とか言ってたワケで、きっと数年後にはHollywood Stringsのボリュームも割と普通レベルとみなされてたりしてな(^^;)。むしろ大事なのはユーザビリティーだよね。数あるアーティキュレーションをいかに使いやすくインターフェイスにまとめるか。

いつかHollywood Stringsを買うことがあったらきっとレビュー書きますw。




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