2010年02月14日

アコギを手作業で…

レコーディングした後にバッキングを刻むギターのジャカジャカパターンを録り忘れたことに気づくとちょっと痛かったりするよね(^^;)。

この前ちょっとレコーディングしたときにそんなことがあり、スケジュールや時間の都合で今回はアコギのバッキングを打ち込みで誤魔化してみることにww。

とは言え、頑張るつもりなのだが、とりあえず作ってみたのがこんなもの↓

MOTIF ESで打ち込んだアコギパターン


弦の通常の音以外に、フレットノイズやミュートして弦を触った時の音など、いろんなギターノイズが含まれた音色を使って、後は1音単位でベロシティーなどを設定。生の音をシミュレートするのはかなりホネだね(^^;)。
まだまだシンセ臭がぷんぷんしてるけど、バッキングに溶け込ませるとこうなる↓

他のトラックと混ぜてみた音w


意外と溶け込んでくれてる?w

とは言え、不自然なところでミュートされてる弦があったり、追加したノイズが部分的にでかすぎるから、その辺はまだ調整が必要だな...。つかここまで作るので3時間くらいかかってるんだが(^^;)。

単純な構成な曲でよかったw。曲全体にわたってバックでジャカジャカやってるから、これがリピートなしの複雑構成だったら無理だな。録りなおした方が楽w。


でもこのバージョン、もう少し磨いておけば結構使えるものになりそうだ♪




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