DSシンセ
前から目をつけてた品がようやく発売になった♪
ニンテンドーDSソフト、KORG DS-10
アマゾンにて限定販売とのこと。
クッキングブックやら英語学習やら旅行ガイドやら、ゲーム以外でもいろんなソフトが出てるけど、とうとうアナログシンセシミュレータまできたかw。
DSの画面にKORGの文字が表示されるのがなんだか新鮮。1978年発売のコルグシンセ、MS-10のバーチャル版だそうな。
機能としては、意外と充実してて、基本的な波形の編集をはじめ、ちょっと本格的なパッチングもできるようになってるし、KAOSS PAD機能まで入ってるww。結構凝った音作りができるし、意外と厚みのある音がでてちょっとビックリw。演奏は基本的にシーケンスを打ち込む形になってる。鍵盤をタッチしてリアルタイム演奏もできるけど黒鍵が狭くて当てにくい(^^;)。なのでピアノロール画面でステップ入力が現実的かなw。
シーケンスのシステムはシンプルで、1小節のパターンを16個まで登録できて、これを自由な順番を指定して再生することができる。パターンは解像度が16分音符で、16/16以内なら変拍子もできちゃうw。2オシレータのモノ音源が2基と、4パートのドラムトラックが用意されてるから、実質同時発音数は2+リズムトラックってことになる。つまりファミコン音源と同レベルくらいかw。
一応トラックごとにかけられるエフェクトまであって、通信機能で同期とって再生とかもできるらしく、がんばればかなり複雑なものもできそうだけど、とりあえず入手後半日なのでその辺はまだ研究してないw。
てなわけで、現時点で作れるものを作ってみた↓
クオンタイズ解像度が16分音符で3連符の概念がないからちょっとアレンジする必要があるけど(^^;)音源の質が似てるからけっこう雰囲気出るねw。
次は何を作るかな♪
コメント
投稿者:56@2008年07月29日 00:23
^^;
geil
投稿者:NoName@2008年07月29日 02:22
意外と音圧ありますねー
低音の音色とか好みです・・・
ちょっくらDS買ってきますノ
投稿者:りょ@管理人@2008年08月01日 09:10
KAOSSパッドが表現力のカナメになってますね。
DS-10、静かに人気ってところかw
投稿者:Keyぼうず@2008年08月03日 23:06
DSすげー、というかKORGすげえ!
という感じですね。
ぜひ次回のライヴには導入を…。期待しております。
投稿者:りょ@管理人@2008年08月04日 00:57
ぬほほ、面白いですよ!
鍵盤弾きなら是非ゲットしたい一品になっております(別に任天堂やコルグの回し者ではありませんw)。
でもいじってると意外と熱くて、気づけば1時間経ってたって感じです。Keyぼうずさんも買ったらきっとハマるはずw。
ライブに導入…け、検討してみます(^^;)
投稿者:Keyぼうず@2008年08月05日 09:01
>いじってると意外と熱くて、気づけば1時間経ってたって感じです。Keyぼうずさんも買ったらきっとハマるはずw。
それが怖いんですよそれが!(笑)
曲やら音色やらをいじっているときの時間の流れの速さは異常ですよね。何度も聴き直したりするので当たり前といえば当たり前ですが。
投稿者:りょ@管理人@2008年08月07日 07:48
聴き直しが一番時間食ってますよねアレw。
絵を描くときはすぐに全体図を見れるけど音楽は時間軸がねw。